年末年始休業と営業時間の変更について

先日の記事においても触れましたが、ここで改めてもう一度。

まず年末年始休業

・12月31日(土)〜1月4日(水)までお休みを頂きます。

 

そして年明けて1月5日より営業時間が変更となります。

1月5日より10時〜18時までの営業時間となります。

そして定休日は毎週水曜日と第二木曜日。

暫く混乱してしまうかもしれませんが、宜しくお願い致します。

 

もう年末年始のお休みのお知らせをするような時期とは、本当に早いものです。

大人になると時間の経過が早くなるのはどうしてなのか?
これは「ジャネーの法則」なるものがあって、その問いに対して心理学的に解明したもので

・例えば50歳の人にとっての1年の長さは人生の50分の1
対して5歳の子どもにとっては5分の1

・時間の感じ方の差は、脳が整理した過去の情報を後で振り返った時に
どれぐらいの長さに感じるかという側面からの感覚の違いの表れ

これらは何かわかるようなわからんような・・・

しかしもう一つ要因というか説があって

人間は年をとるにつれ、新鮮な驚きが減っていくというものらしいです。
つまりは慣習とかルーティーンで日々を生きていっちゃうわけですね。

新しいことを沢山覚える若いうちは時間が長く感じる
新鮮な驚きに満ちてるから経験の内容が豊富で長く感じる

対して大人は新しい感動が少なく単調になってしまう
そういう人程時間が早く過ぎるように感じてしまう。

おぉそうか。それはそうかもしれない。
「いつもの休みよりも、非日常な空間で時間を過ごしたときの方が流れがゆったり
と感じることがあるのはそういうことか。」
とこれらの説を読んで妙に納得。

良い慣習、良いルーティーンもあるので全てを否定はできないけれども
全てを無意識的にいつも通りやってしまうことで、少々勿体ないことをしてるんでしょう。
大事なのはルーティーンで片付けるものと、敢えて意識的に選択して変えてみるものとのバランスでしょうね。

この意識的にという所が「丁寧に生きる」ということに繋がると思っています。

でもそういえばさ、楽しいことをしてたら時間は早く過ぎ
退屈な授業などは時間が遅く感じることあるじゃんと
思っちゃうんですがこれらはまた違う次元の話なのかもしれません。

まぁ何が言いたいかって、大人になるにつれて時間が早く感じるのには
こういう説があって、ちょっと意識するだけで勿体ない時間の過ごし方を
なくせるんじゃないか?早い早い言ってぼや〜っと生きてたら勿体ないですね
というお話でした。

チャンチャン

今日は靴の話題ありません!

 

店主 拝