Dannerのカカトがすり減ったなら

ダナーと言えばvibram148のイメージの方も多いかと思いますが
このソール、ヒールは減ってるけど前はさほどでもない場合でも
オールソールしかないのか?という質問がよくあります。

ですが、まあそこは心配ございません。

通常ワンピースのもの4014や2021やその他諸々の場合
ヒールアタッチと言って減っている部分のみをラバーで補修するような
やり方になります。

この148もそれでいいっちゃいいのですが
ちょっとそれだと味気ないというかパターンも半分くらい
消えちゃいますし寂しい。

そこで、もう少しいい方法があるのです。

1205というヒールのみのパーツがあって
これがまたほぼ一緒なパターンの為
カカトのみを切り離して新しくつけることで
違和感なく修理をすることができるってぇ訳です。

こんな具合に。

_DSC3684

厚みもソールとほぼ同じなので
いい感じに収まってくれるのですよ。

_DSC3689

これなら横から見てもOKだし
裏から見ても(まあ汚れ具合などで今はパッキリとわかりやすいですけど)
馴染んでパッと見は分からないでしょう。

やはりヒールが一番先に減りやすく、でもオールソールはちょっとまだ
もったいないなという時に最適な方法ではないかと。

こちらはお値段¥3780〜

バツグンな安定感で人気の高いダナーの愛用者の皆様〜
前の減り具合にもよりますが、是非一度ご相談ください。

ありがとうございました。