と、タイトルそのまま。
バッグに除光液(だったと思う)がかかって表面の色が剥げてしまったと。
店主お得意の画伯っぷりを発揮いたしました。
|ではbeforeいってみましょう
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|ではafter
画伯と言ってる割には創造性は必要ありませんが。
最近、靴や革小物の修理やってて良かったなと改めて思ったのです。
ミシンを含めた縫い物、グラインダーでの削り、そして色
様々な要素が含まれていて、
言ってしまえば美術・裁縫(家庭科)・技術(工作)の学校で習ってき色々な教科をまたがっているのですよ。
例えば絵の具で色を塗ってくのが好きとか、工作で何かを切ったり削ったりして組み立てるのが好きとか
家庭科での裁縫が好きとか、共通項があるだけで全く一緒というわけではないけれど
それらを内包した仕事なので飽きることがない。
僕は裁縫が好きだったって程ではないですが、絵と工作は好きでした。
削りだして作る版画や立体を削りだす彫刻だったりが特に。(彫刻はちゃんとしたのやったことないですけど)
なのでそれらを延長してやっているような感じがあります。
ただ人様の預りものですので、とても真剣にというのは付け加えておきます。
簡単に天職だなどと言えませんが、飽きっぽい自分がこれだけ長くやっていられるのが
好きな証拠なのでしょう。
というわけで本当に飽きることはありません。
日々、程よく緊張感を感じつつも楽しく作業をさせてもらっているので
来てくれるお客さんにはとてもとても感謝であります。
それでは、週末まで後少し。頑張りましょう。
店主 拝
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