王道のキャップトゥと聞かれて
ジョンロブのシティを思い浮かべる
人も多いかもしれません。
キャップトゥはフォーマル度が高いので
誰しも1足は持っているかと思うのですが
こういった王道のものこそ質の良いものを
揃えておくのがとてもおすすめです。
話は変わってレザーソールを履いていて
滑りやすかったり、雨で履けないなど
気になっていることはありませんか?
今日はそんな悩みに対しての解決法
まあジョンロブを雨用にする人は
あまり多くないと思いますが
良く仕事で使うであろうキャップトゥを
いかに雰囲気を壊さず、実用性を
高められるのかというお話し。
このvibram2055ソールは
厚みが大体6ミリくらい。
ダイナイトより少し厚いのです。
当然ラバーなので雨の日心配ないし
耐久性つまりは耐摩擦などに強い。
これは修理をする際
ソールを削っている時に特に感じます。
他に比べて削りにくいなぁと。
(削りにくいから嫌だなぁと思わないこともない笑)
それはつまり履いていても減りにくいという
ことに直結しますね。
ラバーに粘りがあるのです。
というわけで
要点をまとめると
1 横から見た際変にゴツくならないから
ドレスの雰囲気は壊さない
2 耐久性に優れている
3 雨の日も心配ない
とこんな感じですね。
もっと細かく雰囲気を重視するなら
ダイナイトの方が高級感あります。
それよりさらに雰囲気重視なら
ハーフラバーという手もある。
色々なケースがあると思います。
この靴は完全に雨用だななど
決まった靴があれば
2055に変えてあげると良いかもしれませんよ。
それでは本日もご来店お待ちしております。
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