C&J Resole / クロケット&ジョーンズのソール交換

クロケット&ジョーンズの

サイドエラスティックをソール交換。

 

 

レザーソールはクラシックな雰囲気が

最大限に活かされるソールです。

 

前回のVIbram2055と真逆ですね。

でもラバーソールと違って滑りやすいのに

メリットは雰囲気だけかと言われれば

通気性という面でもメリットアリアリです。

 

 

そういえばサイドエラスティックっていいですよね

使い勝手がとても良さそう。

脱ぎ履きが多い日本には本当に良い。

WELDでもレイジーマンとか作りたいですね。

脱ぎ履きしやすくて尚且つ

仕事で履いても大丈夫。

おおなんとも便利。なやつ。

 

今展開しているローファーとタッセルローファーも

日常スーツに合わせて履いて頂きたく作っています。

 

ものすごくお堅いところでなければ。

 

というか現代において

スーツを着る意味とはなんでしょうか。

 

元々着なくていい職業の人もいます

前は着てたけどリモートワークによって

着なくてよくなった人もいます。

 

そもそも日本においては

仕事の制服的な扱いってところが

そもそも僕は違うと思うんでけどね。

 

仕事のための制服ではありません。

 

本来は日常服。

肩が凝る、堅苦しく感じるのは

サイズが合っていない

形が合っていない

素材が重い

そのあたりではないでしょうか。

 

もっと気軽に柔らかく着るもので

日常に寄り添うもののはずです。

 

あ、なんか話が脱線しました。

この話はまた後日にでも。

 

脱ぎ履きしやすいスリッポンタイプ

で尚且つベリークラシックな

ものは1足持っておくと

とても使い勝手がいいですねという

お話でした。

 

それではまた。