ソールが劣化によってこんなボロボロ。
もう手ですらポロポロ取れてきそうですよ。
さすがにレッドウイング純正パーツはなし、
似たようなのも・・・・う〜ん。
お客さんはいっそのこと違うソールに変えたいとの
ことでしたので話は早く、Vibram#100に決定しました。
ただ、問題はウェルトが再利用できないため
合わせてリウェルトも決行であります。
バランバランになって頂きます。
ソールが加水分解のような状態でネチョネチョして
工具につくは服につくはで、しばし「ひぇ〜」と騒がしい
感じでしたよ。書くとあっさりですけど。
写真を途中で撮り忘れたので、いきなりぶっ飛んでますが
リウェルト→シャンク→コルク詰めを終えてソールを貼る前段階。
出来上がりは
全く違和感ありません。
さすがレッドウイング。
これからも大事に活躍させてあげてください。
っていうか!私のトライアンフ帰って来て参りました。
しかし乗ろうとした瞬間にパンクと電装系のトラブル。
ちーん。
もう少々時間はかかるかもしれませんが
何しろじっくり付き合っていきたいと思います。
そのあたりのレポートはまたいつか。
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