Early century boots

ハイ!2つとも出来上がりました。

内羽根と外羽根の2種類のブーツ。

どちらも20世紀初頭、まだドレスとワークの

境が曖昧でどちらの要素も持っているような

そんな雰囲気を醸し出すブーツです。

 

まずは外羽根。

Early century work bootsです。

 

 

 

かなりの自信作です。デザインを構成する各パーツの

バランス(例えばキャップの大きさや羽根の位置、羽根の開き

具合など)がイイ!ソールとのバランスも。

ブーツが好きな方にはかなりご好評いただいてます。

名作の予感しかしません。

 

サービスシューズで使っている木型を

使用しているので履き心地ももちろん

素晴らしいです。

 

サンプルはサービスシューズと同様

黒の茶芯のホースバット

 

履きこむほどにうっすらと下地の茶が見えてきて

唯一無二のエイジングを楽しめることと

牛にはない馬特有の質感を楽しむことができます。

 

 

 

これで言えば向かって左側がエイジングサンプル。

 

ソールはレザーソールで行くか悩んだのですが

逆に少しワークテイストを入れるため

ハーフソールとラバーヒールにしております。

一応これがデフォルトの仕様ですが

ご注文の際には、お好きなソールを選んでください。

 

お値段は85800円(税込)

 

今回は在庫を作っていませんので

全て受注生産です。

製作期間は注文後2〜3ヶ月を予定しております。

 

クラシカルなワークスタイル

あとユーロミリタリーや

ユーロワークなどにはかなり相性いいと

思いますよ。

 

11月3日4日5日の展示・受注会より受付スタートです。

注文するしないに関わらず、気になった方は

是非見に、触れにきてください。

1人での接客だと限りがあるために予約制に

してますがあまり構えないでください。

それではご予約お待ちしております。

 

予約はコチラから

 

 

内羽根はまた明日以降に投稿します。