OLD JOEのエンジニアです。
エンジニアブーツだけれど
OLD JOEらしくナローで端正な顔つきで
1900年代初頭な香りのするプロダクト
。
1900年代初頭のワークウェアはテーラータイプ
のデザインが使われていたりして、
写真などを見てみてもどこか境目が曖昧というか
混ざった感じを受けます。
そんなところを狙っているのだと思いますが
それ故にスラックスなどにもしっくりくるのでしょうね。
元はレザーのシングルソールでしたが
今回はvibram705。
レザーソールにハーフソールの組み合わせもまた
クラシックなブーツには良く合う組み合わせだと思います。
元よりは多少ボリュームでますが
クラシック感は壊さず、いい雰囲気に収まる。
ここでボブステッチとかかけちゃうと
思いっきりワークスタイルになるので
ここは釘打ちで。当店は705の時は
基本この釘打ちにしています。
(ボブステッチご希望の場合は勿論かけます)
GENT’Sなブーツカッコよかった。
OLD JOEの世界観は
僕の目標の一つです。
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